パターには、打ち方にあったバランス(重心距離)がある

ヘッド

パターには、打ち方にあったバランス(重心距離)があるといわれるが

机などの平らな面に、ヘッドが浮くように置くとフェース面が上を向くタイプや横を向くタイプ、45°くらい傾くタイプなど、いろいろな方向を向きます。

これは、重心距離の違いによって、生じる現象です。

重心距離が大きければ、大きいほどフェース面が横を向き、重心距離が0に近ければ、フェース面が上を向く。上の写真は、同じヘッド形状でも、ネック形状が違えば、重心距離が違うことを示しています。

フェースが、上を向くタイプを一般的に「フェースバランス」(重心距離が小さい)と呼び、それ以外は、「トゥバランス」(重心距離が大きい)と呼ばれています。

一般的には、「フェースバランス」タイプは、真っ直ぐ引いて、真っ直ぐ打ち出す打ち方に適していると言われており、「トゥバランス」タイプは、フェースを開いて引いて、フォローは閉じてストロークする(インサイドインなどと呼ばれている)打ち方に適していると一般的に言われています。

「フェースバランス」タイプは

上を向くと書いたが、完全に上を向くタイプや多少の傾きがある程度のものは、「フェースバランス」と言っているようだ。正確に?°と言われると定かでないが、10°程度は、フェースバランスと呼んで良いと思います。

前傾が浅い構えの人や腕を伸ばしてストロークしたい人に、向いていると書かれていることが多いです。

実際、ストロークして見てもわかるが、フェース面を常に真っ直ぐに保つには、このフェースバランスタイプが向いています。

フェースバランスタイプのヘッド形状は、大型マレット、2ボールなどのヘッドが大きいものに多いです。

「トゥバランス」タイプは

ノンフェースバランスとか、非フェースバランスとか、ヒールトゥバランスとか、いろいろな名称で呼ばれています。

振り子のように左右に振ると、トゥが重いため、右へ行けばフェースが開き、左に行けばフェースが閉じるように重力が働く。(レフティは除く)

前傾が深い構えの人や腕を折りたたんでストロークしたい人に、向いていると書かれていることが多いです。

トゥバランスタイプのヘッド形状は、ピン型、L字型などのヘッドが小さ目のものに多いです。

じゃ~、実際には?!

じゃぁ~、実際はと言うと、ネック形状、ヘッド形状&重量、グリップの太さ、シャフトの長さのとタールバランスで、決まってくると思います。

フェースインサート(フェース面)は、打感に影響するもので、感覚に左右されます。

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